2009-02-20 第171回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
そこで、私の地元である佐賀県で、玄海地区の海産生物の特徴、保全、開発にかかわるシンポジウムが行われたのをきっかけとして、現在の日本の海や玄海の海の中がどうなっているかについて、水産庁及び環境省の認識をお伺いします。 まず、環境もしくは水産資源という観点から、我が国の海の中全体を把握する調査がありますでしょうか。
そこで、私の地元である佐賀県で、玄海地区の海産生物の特徴、保全、開発にかかわるシンポジウムが行われたのをきっかけとして、現在の日本の海や玄海の海の中がどうなっているかについて、水産庁及び環境省の認識をお伺いします。 まず、環境もしくは水産資源という観点から、我が国の海の中全体を把握する調査がありますでしょうか。
国家機能のあり方について、私が、外交、防衛、治安、財政など国家存続のための機能、経済と産業、国土の保全・開発、科学技術など国の富を拡大する機能、社会福祉、雇用、環境など国民生活を保障する機能、教育や国民文化を醸成、伝承する機能の四つの機能に分けて検討することを提案しましたのは、まず、国家機能のあり方について幅広く議論することが何よりも重要と考えたからであります。
国家機能のあり方について、私が、外交、防衛、治安、財政など国家存続のための機能、経済と産業、国土の保全・開発、科学技術など国の富を拡大する機能、社会福祉、雇用、環境など国民生活を保障する機能、教育や国民文化を醸成、伝承する機能の四つの機能に分けて検討することを提案しましたのは、まず国家機能のあり方について幅広く議論することが何よりも重要だと考えたからであります。
委員会におきましては、事業団の基本的性格とその果たすべき役割、産業廃棄物最終処分場等建設に際しての周辺地域への配慮、国立・国定公園集団施設地区内における施設整備と自然環境保全、開発途土地域への環境技術協力のあり方等の諸問題について質疑が行われましたが、その詳細につきましては会議録によって御承知願いたいと存じます。
国際社会においては、これらの課題と並んで、早急な対応を迫られる地球環境の保全、開発途上国への支援、麻薬、テロ、難民問題など人類共通の課題が山積しております。我が国は、これらの問題に、これまでの知識経験などを生かし、正面から取り組みます。 私は、国民の一人一人が、生活の豊かさを真に実感しながら、多様な人生設計ができるような社会の実現を目指したいと思います。
国際社会においては、これらの課題と並んで、早急な対応を迫られる地球環境の保全、開発途上国への支援、麻薬、テロ、難民問題など人類共通の課題が山積しております。我が国は、これらの問題に、これまでの知識、経験などを生かし、正面から取り組みます。 私は、国民の一人一人が、生活の豊かさを真に実感しながら、多様な人生設計ができるような社会の実現を目指したいと思います。
ITTOは、熱帯木材貿易のみならず、生態学的な均衡の維持の観点を含みます熱帯林の保全、開発を目的といたしておりまして、熱帯林を現に有する途上国が主体的に参加しているので効果的な機関となっております。昨年六月のITTO理事会では、主として二〇〇〇年までに持続的経営に基づき生産された木材のみを貿易の対象とするという戦略目標の実現に向けた方策につき合意いたしました。
東京湾と同様な状況にありますサンフランシスコ湾では、湾保全のために保全開発委員会を設け、 〔委員長退席、理事梶原敬義君着席〕 何といいますか、地域ぐるみで環境保全などの総合的管理を行っているということでありますが、このサンフランシスコ湾の方式はどういうものであるのか。そういう立場から、我が国にサンフランシスコを見習って同様の方式を取り込むことはできないのか。
お尋ねのございましたサンフランシスコ湾の湾保全のための保全開発委員会の点でございますが、これは保全制度といたしましてマカテアペトリス法という名前がついておりますが、これはカリフォルニア州の州法でございます。一九六五年に成立いたしております。
六十一年度にはナイジェリアの半乾燥地域森林資源保全・開発現地実情調査を開始しておりますし、それから日本だけじゃなくて多国間で協力する問題がございますので、FAOのアフリカ植林砂漠化防止とも呼んでおりますが、プロジェクトに対して四十万ドルの拠出を行うなど、近年アフリカの森林保全に対しては特に力を入れて取り組んでいるところでございます。
何か諸外国の方でも、サンフランシスコの場合にはサンフランシスコ湾保全開発委員会というものがあって、埋め立て、しゅんせつあるいは内陸部の開発などを含めまして許認可権を持つという大きな権限を持ってなされているようであります。
サンフランシスコにはサンフランシスコの開発保全を総合的に管理する保全開発委員会というのがあるというふうに聞いておりまして、かなりトータルとして首都圏、特に東京湾の将来像をサンフランシスコのようにやはり考えていくべきじゃないか。
そういう意味で、私どもとしても、そういった全体的な機能のあり方あるいは土地利用のあり方等も含めつつ、また、貴重な空間資源の保全の点についても十分配慮しながらこの東京湾の保全、開発の問題を考えていきたいと思います。そういうことで、現在、この問題につきましては、関係省庁とも十分協議しながら検討を進めていきたいと考えております。
それには一つか二つかどっか地域を指定して、モデル的に、重点的に一遍このヘドロをとってみて、赤潮がそれからなくなるとか、何とかそういう形が出てくるようなそういう努力も私必要じゃないかと思うんですが、どうも予算を見てますとね、大臣は水産のことは専門家でいらっしゃいますが、予算を見てみますと、そういう漁場を守るというんですか、大臣の所信にもありますように、漁場の保全開発、保全をするという、そして職場を守るという
このため、農山漁村の総合的な環境整備の推進等により、豊かで活力に満ちた農山漁村を建設するとともに、農林水産業の生産基盤である農用地、森林等の緑資源の維持培養、漁港の整備と漁場の保全開発を図ってまいりたいと考えております。
このため、農山漁村の総合的な環境整備の推進等により、豊かで活力に満ちた農山漁村を建設するとともに、農林水産業の生産基盤である農用地、森林等の緑資源の維持培養、漁港の整備と漁場の保全開発を図ってまいりたいと考えております。
そういうことではございますけれども、治水事業は、先ほど先生おっしゃいましたように、国土の保全、開発を図るための根幹的事業でございまして、昨年の各地の大水害、そういった激甚な災害の実態を見ましても、重要性、緊急性はきわめて高いということでございます。
六番目に、最後に水が天を含めて地表を循環するわけですから、その最も浄化能力のある山林の保護保全、開発の禁止、それから農地水田の適正な位置づけ、それから水辺での浄化作用の確保、そういう土地利用の面での規制ということ、これは茨城県の富栄養化防止条例では考慮するという言葉を使っておりますけれども、考慮する以上に規制するということが湖という流域と水と一体となっている条件での水質の形成がされる場合には非常に重要
先ほど大臣の方から決算報告を聞かしていただきました、わが国は狭隘な国土であり、しかも災害列島と言われるように、国土保全、開発利用の非常にむずかしい国でありますが、その中を、全体としてよく努力されて環境整備も年々その実効の上がっておる姿を見せていただいて、私も、建設行政に携わる皆さんの御苦労に大いに敬意を表したいと思うわけであります。
まず初めの直轄の負担金でございますけれども、河川、道路等の施設につきましては、国土の保全、開発あるいは国民経済という観点から特に重要なものにつきまして、国が管理をいたしあるいは建設をいたしておるわけでございますが、その費用の負担につきましては関係の公共団体、都道府県でございますが、都道府県の受益という観点から一部御負担をいただいておるわけでございます。
特にいま先生御指摘の琵琶湖につきまして、私ども国土の管理という観点から、特に水系の総合的管理というような観点で、琵琶湖は特に閉鎖水域であるということから言いまして、流域においては水質の保全に特に留意し、同時に、水資源の保全、開発の観点からは、特に周辺地域の総合的な整備とあわせながら水資源開発を行うべきであるというような考え方をその案の中では示しておるところでございます。